レトロ建築とまちなみ 歴史ある建物を遺す意義とまちづくり 10月13日、埼玉県比企郡小川町で開催された「全国町並み保存連盟/小川町ゼミ」というものに参加してきました。(事例として、近日中に改めて当サイトに掲載いたします)栃木県足利市、埼玉県行田市、埼玉県小川町における各市民団体によるまちづくり活動の報告、そして基調講演は、工学院大学理事長の後藤治氏が行いました。このシンポジウムに参加して、少なか... 2018.10.22 2018.11.26 Rの会 レトロ建築とまちなみ
きさらづ界隈通信 Rの会/機運醸成セミナー会報 vol.1 9月に実施した第1回「Rの会/機運醸成セミナー」において配布した資料を以下に転載いたします。(機運醸成セミナーとは、レトロ建築やまちづくりへの意識・価値観を高める、認知を広める活動のことです)きさらづのレトロ建築とまちづくりレトロ建築は、現存する過去である現在のきさらづには、地域を象徴する核がない。アウトレットやイオンモールは地域のもので... 2018.10.11 Rの会 きさらづ界隈通信
活動計画について お知らせ|Rの会/プレスリリース 10/10 「あいやー、川越は遠いなー」、という声がちらほらと訊こえてきます。しかしながら、川越に行くわけではありませんのでご注意してください。川越から講師にわざわざ来ていただき、きさらづの地でシンポジウムを開きます。その点を改めてお伝えしておきます。どうやら当方の告知の仕方に多少問題があったのかもしれません。反省をこめて次回に生かさせていただきます... 2018.10.10 2018.11.26 Rの会 活動計画について
活動計画について 予告!きさらづの界隈をゆく…歴史の記憶を巡るタイムスリップ・ツアー 「きさらづ界隈ツアー」をはじめますもしかすると、いまが見納めになるかもしれない。そんな界隈の景観を記憶に留めてみませんか。いつまでもあると思うなレトロ建築と町並みである。想像力をたくましくすれば、そこには、ほのかに漂う海の香りと甘い匂いが感じられるかもしれません。かつての賑わいは遠い日の花火となりましたが、けっして忘れられた訳ではありませ... 2018.09.18 Rの会 活動計画について
活動計画について 12月9日開催!まちづくりシンポジウム川越蔵の会 Rの会/まちづくりシンポジウム開催のお知らせ12月9日(日)開催のきさらづ「まちづくりシンポジウム/川越蔵の会」の参加費を無料に急遽変更しました。(2018/11/26)「まちづくりシンポジウム/川越蔵の会」開催のご案内開催日時:2018年12月9日(日)13:00〜17:00会場:きさらづみらいラボ1F(木更津市/市民活動支援センター)... 2018.09.13 2018.11.26 Rの会 活動計画について
レトロ建築とまちなみ 重要文化財と登録有形文化財 歴史的な建物の再生・活用・保存の道筋をさぐる現在、日本各地で歴史的な景観や建造物の活用および保存する活動が広がっています。たとえば、有名な景勝地では世界遺産への登録活動をしています。歴史的な建物を保存するには、国指定の「重要文化財」と、より地域や所有者の思いに密着した「登録有形文化財」とがあるようです。さらには、もうひとつ「ナショナルトラ... 2018.09.10 Rの会 レトロ建築とまちなみ
地域活性化事例 歴史ある建物を再生・活用した成功事例 市民団体が主導したまちづくり現在、日本各地で地方創生の掛け声に基づき、まちおこしがちょっとしたブームであるが、それが成功したという話はあまり訊いたことがない。ブームとは別に、地道に活動を続けた結果として成功している事例は、いくつかあるようだ。それが歴史ある建物を現代に生かしたまちづくりを市民団体が推進してきた、京都、川越、倉敷などである。... 2018.09.09 Rの会 地域活性化事例
きさらづ界隈通信 まちの再生、活性化はできるか否か やるか、やらないかは、市民に懸かっている80年代以降、日本では地方再生に向けて幾つもの施策が繰り返されてきました。しかしながら、それらに特別な効果はなく、地方都市の中心街はシャッター街となったまま、相変わらず空虚な雰囲気を漂わせて時代の流れに身を任せています。地方では、まちおこしがブームとなっても、ゆるキャラや地方アイドルという画一化した... 2018.09.06 Rの会 きさらづ界隈通信
会の概要 会の運営イメージについて 立場は平等に、人の上に人をつくらず当会は、設立して約3ヶ月が経ちましたが、まだ具体的な実績はありません。9月15日に開催する「Rの会/機運醸成活動セミナー」が、具体的な活動の第一弾となります。これは月一回開催していく予定でいます。その他には、12月9日に「まちづくりシンポジウム/川越蔵の会」(きさらづみらいラボにて)を開催いたします。ちな... 2018.09.03 Rの会 会の概要
活動計画について お知らせ|Rの会セミナー「きさらづのレトロ建築」を開催いたします きさらづのレトロ建築のいま!「レトロ建築を未来につなぐ」というテーマで活動をするRの会では、その活動(対外的な)の第一弾として、機運を醸成するセミナーを開催いたします。Rの会セミナー第1回「きさらづのレトロ建築」日時:2018年9月15日(土)19:00〜21:00会場:木更津駅西口 きさらづみらいラボ 第2会議室住所:木更津市中央1-1... 2018.09.02 2018.09.10 Rの会 活動計画について
活動計画について お知らせ|「まちづくりシンポジウム/川越蔵の会」開催のご案内 シンポジウム開催決定!蔵のまち川越のまちづくりに学ぶ12月9日に「まちづくりシンポジウム/川越蔵の会」を開催いたします。当日は、全国的に有名な「蔵のまち川越」から、町並みを再生、まちづくりに多大な貢献をした非営利団体「川越蔵の会」の設立期メンバーである荒牧澄多(あらまきすみかず)氏を講師にお迎えして、基調講演とパネルディスカッションを行い... 2018.08.30 2018.11.26 Rの会 活動計画について
活動計画について お知らせ|Rの会/9月以降の活動について 当会の活動に参加してみませんか当サイトをご覧のみなさまへ現在、Rの会では活動企画案をいくつか抱えています。しかし、残念ながらその多くはまだ具体化されていません。そこで、2018年9月以降は、会員のみなさまが活動の中心となって、具体化を進めていくような体制を推進していきたい、と考えています。現在ある活動企画の中から会員さま各自で主体的に実施... 2018.08.26 Rの会 活動計画について
きさらづ界隈通信 いまそこにあるレトロ建築をもっと生かせ まちは、界隈は、ひとが中心に 木更津市の駅西口に広がる旧中心街(旧というには異論はあろうが)には、立派な道路と広い歩道、そして商店街にはアーケードが掛かっている。 これらは木更津市が、少なからず旧中心街に投資してきた証である。しかしながら、旧中心街のメインストリートである富士見通りから人通りがなくなって久しくなる。その理由はいくつかあるが... 2018.07.04 Rの会 きさらづ界隈通信
レトロ建築とまちなみ レトロ建築とはなにか 看板建築、出桁造り、蔵造りなどの建物群いまそこにあるレトロ建築 レトロ建築を端的にいえば、歴史が感じられる古い建物のことである。 一般的には、明治、大正、昭和期に建てられた西洋の建築様式に影響を受けた建築物などをいう場合が多い。例えば、東京駅がその代表である。ちなみに、法隆寺や金閣寺などの歴史的建造物は、レトロ建築とはいわない。 それらを... 2018.06.24 2021.05.26 Rの会 レトロ建築とまちなみ
活動計画について 活動計画について 平成30年度活動計画(予定)<活動の理念>「レトロ建築を未来につなぐ」をテーマに以下の活動を行うものとする。詳細なスケジュールについては、今後つめていくものとします。活動項目と内容1)機運醸成型イベント/「人があつまる」イベントの開催・第一回イベント「界隈のレトロ建築」を開催する。・時期:9月以降 ・場所:人参湯(候補)、その他検討<趣旨... 2018.06.22 Rの会 活動計画について
会の概要 会の活動内容について まちの建築遺産を生かす 当会の活動内容は、「レトロ建築の価値とその魅力を訴求し、浸透させると同時に、建物を再生する機運を醸成してゆく」、「レトロ建築の現況を調査・整理・情報化する」、さらには「情報に基づき建物再生の道筋をシステム化する」というものになります。 また、「仮説に基づくまち再生のストーリーをつくる」という共有化できるイメージの提... 2018.06.21 2018.06.22 Rの会 会の概要
会の概要 会の理念(趣旨) 歴史をつなぐ、まちなみをつなぐ、こころをつなぐ<当会の名称>きさらづレトロ建築活性化委員会(略称:Rの会)2020年8月、Rの会を正式名称としました。設立:平成30年5月22日(団体登録、同年6月)※当会は、非営利の任意団体となります。<Rの会=Rの意味性>レトロ(Retro)retrospective(回顧)の略語。リバース(Rebir... 2018.06.21 Rの会 会の概要