緊急事態宣言解除後、また日曜日に逢いましょう
エンゼルアーティスト休止について
令和3年1月8日にコロナ緊急事態宣言が、一都三県に発令されました。
前回発令時4/7の東京都の感染者数は、87人でした。今回発令時前日1/7の東京都の感染者数は、なんと2447人でした。前回比較で31倍となっています。
前回の緊急事態宣言では、生活全般に亘り行動制限が行われましたが、今回の緊急事態宣言では、飲食店を中心に行動制限が行われています。
前回では、イベント自粛要請が発令されて、コンサートやスポーツ観戦、はたまたディズニーランドも休園しました。しかし、今回は自粛要請がありません。
エンゼルアーティストでは、国のガイドラインに沿って、屋外、自然なソーシャルディスタンスを前提に開催を継続していく予定でいました。
自然なソーシャルディスタンスとは、「十分な人と人との間隔(1m)」が設けられ、且つ「当該間隔の維持」が可能であるものとします。
しかしながら、あまりにも感染者数が多いこと、そして木更津市では市主催のイベント(屋外含む)はすべて中止にしています。
エンゼルアーティストは、非営利団体主催でありますが、公共の場(歩道)を許可を得て使用できるのは、木更津市(市役所)と一般社団法人「まちづくり木更津」様の協力があって実現したものです。
したがって、公共性(社会全体)に配慮し、木更津市の動向に沿って行動することが、いわば当然と考えます。(木更津市は主催イベントを中止した)
これまでは、開催を継続していくという告知をしてきましたが、上記した状況を踏まえて、急遽休止することにしました。
エンゼルアーティストに参加して頂いたアーティストのみなさま、また観覧して頂いたみなさまには、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
緊急事態宣言解除後、また日曜日に逢いましょう。
以上、今後ともよろしくお願い申し上げます。
エンゼルアーティスト実行委員会 運営責任者より
後援:一般社団法人まちづくり木更津
冒頭動画:エンゼルアーティスト2020/11/21 WaKaNa
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