エンゼルアーティストを支援するチャリティーライブが開催されました
サツキ工業主催のチャリティーから寄付金をいただきました
12月12日、木更津市永井作にあるコーヒーショップ「サツキ工業」様主催のチャリティーライブからエンゼルアーティストに寄付金をいただきました。
当日のライブには、ギターアンサンブルのASE、そしてヴォーカルのさなえさんが出演いたしました。ともに、いつかエンゼルアーティストにも出演していただきたいと思います。
寄付金は、エンゼルアーティストの運営費用として大事に使わせていただきます。ありがとうございました。
追記:
エンゼルアーティストは、非営利で運営しています。また、主催者としては、たんなるイベントではなく、当たり前のシステムとして定着していくことを目指しています。
そして、市民による市民(県外来訪者含む)のための場をつくることが目標であります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
他人事ではないできごと
ストリートピアノの現状
昨今流行りのストリートピアノですが、やはり問題点も少なからずあるようです。エンゼルアーティストも他山の石とせず、謙虚に参考にしたいと考えます。
問題点は、やはり騒音苦情、そして村化という常連化にあるようです。騒音はいうまでもなく、村化とは一種の排他行為につながります。したがって、村化(常連化)については、気をくばる必要がありそうです。
岡山初のストリートピアノ廃止 客足減 騒音苦情も(産経新聞)
JR岡山駅近くの商業施設に昨年9月、岡山県としては初めて導入された「ストリートピアノ」が、今年末に廃止されることが決まった。新たな試みでにぎわいの創出を目指したが、新型コロナウイルス禍で客足が減少。一定の“常連客”のみが弾き続け、騒音苦情が起きることもあり、期待した結果につながらなかったという。
昨年9月、1階の入り口近くに、アップライト形式の、誰でも弾けるストリートピアノを設置した。ピアノを弾きたい人の新たな来場や、音楽好きの人たちの交流をうながすのがねらいで、テレビ局と連携した音楽イベントも行っていた。
だが今年のコロナ禍以降は、客足そのものが低迷。人けが少ないなかでのピアノの音は館内に響きすぎることがあり、特に大音量で弾く人の演奏に対しては苦情もあった。施設側では「トラブルが多発しております」とする掲示を行い、マナーの改善をうながしていた。
最近ではピアノを弾くのは限られた人になり、期待した交流や新規の来客は生まれにくかったという。
木更津駅でもストリートピアノが導入されましたが、今後が注目されます。
エンゼルアーティストでは、登録アーティストを募集しています。
登録アーティストを募集しています
https://r-nokai.com/entry-46.html
詳細は、こちら
エンゼルアーティスト はじまります
https://r-nokai.com/entry-41.html
よろしくお願いいたします。
主催:エンゼルアーティスト実行委員会
後援:一般社団法人 まちづくり木更津
お問い合わせ:info@r-nokai.com
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