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エンゼル通信|Vol.13 エンゼルアーティスト 2021.04.11 房総スティールパン

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木更津駅前に南国の爽やかな風が吹きめぐる

4月11日(日)は、すっきりとした晴空となりました。先週は強風でしたが、一転して爽やかな風がゆるやかに流れていました。

南国(トリニダード・トバゴ)生まれの楽器による音楽演奏には、まさに願ったり叶ったりの演奏日和となりました。晴れてよかったー。

当日は、村上雄基さん主催の「房総スティールパン」から、「Pan Village All Stars」「Rendezvsous」の2グループが出演いたしました。

個人的な見解ですが、スティールパンの調べは、予想を超えた心地良さでした。現在、次回の出演をご検討いただいています。

今回見逃したみなさまは、次の機会にはぜひご観覧に訪れてください。

追記:(4/13)
房総ステールパンさん、2021年5月23日(日)11時〜15時の出演が決まりました。ぜひご観覧に訪れてください。よろしくお願いいたします。

スティールパンとは
スティールパン(Steelpan)は、ドラム缶から作られた音階のある打楽器。独特の倍音の響きを持った音色が特徴。カリブ海最南端の島国トリニダード・トバゴ共和国で発明された。

すり鉢状に成形されたドラム缶の底面に音盤が配置されており、この音盤を先端にゴムを巻いたバチ(マレット)で叩くことにより、音盤及び胴体部を振動させて音が発生する。

55米ガロン (210 L)のドラム缶を材料とするものが主流であり、各種産業で使用済のものや、楽器専用に作られたドラム缶により製作される。

工業的に量産することが難しく、2020年現在でも職人による手作業で製作される。また、調律には専門の調律師(チューナー)がおり、チューナーを名乗るためには非常に高度な技術と経験が必要とされる。

名称について
アメリカやヨーロッパではスティールドラム(Steel Drum)と呼ばれることが多いが、トリニダード・トバゴにおいてはスティールパン(Steelpan)もしくは単にパン(pan)と呼ぶのが一般的である。

引用:ウィキペディアより

スティールパンのスクール
房総スティールパンは、千葉県内の数カ所においてスティールパンのスクールを開いています。興味のある方は、ぜひ以下リンク先で詳細をご覧ください。

房総スティールパン facebook
https://www.facebook.com/bososteelpan/

今回出演いただいた「Pan Village All Stars」「Rendezvsous」の2グループのみなさまは、千葉県内および神奈川県横浜などから来ていただきました。

当日は、本当にありがとうございました。またお疲れ様でした。次の機会をこころよりお待ちしております。よろしくお願いいたします。

Pan Village All Stars

Rendezvsous

おしらせ!
エンゼルアーティストは、令和3年度(4月以降1年間)の認可更新手続きが完了し、3/26に関係各機関からの許可を得ることができました。

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