きさらづレトロ建築活性化委員会
レトロ建築を未来につなぐ
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会の運営イメージについて

立場は平等に、人の上に人をつくらず

当会は、設立して約3ヶ月が経ちましたが、まだ具体的な実績はありません。
9月15日に開催する「Rの会/機運醸成活動セミナー」が、具体的な活動の第一弾となります。これは月一回開催していく予定でいます。

その他には、12月9日に「まちづくりシンポジウム/川越蔵の会」(きさらづみらいラボにて)を開催いたします。

ちなみに会の設立以来、約3ヶ月間、何をしてきたかといえば、ほぼ活動の準備をしてきたといっても過言ではありません。

団体設立に必要な各種書類の作成、口座の開設、市民活動支援センターへの登録、ウエブサイトの開設などに約一ヶ月かかりました。

同時並行して、会の趣旨、方向性、活動方針などを整理しながら、会の運営会(月1回)も実施してきました。しかしながら、具体的な活動に繋がらなかったのは、会を立ち上げた当方(代表)の責任であることは否めません。

そこで、9月以降は運営会とは別に、活動を実施していく委員会を設けて、企画案件の具体化を進めていきたいと考えています。(図を参照ください)

運営会=全体のマネジメント
委員会=活動を実施していくグループ

現段階では、まだイメージでしかありませんが、9月の運営会で会員様の賛同(委員会への参加)を得られれば実施していくことになります。

当会の活動に興味、関心があり、なおかつ参加を検討するみなさまには、この運営イメージを参考にしていただければと思います。

正解はひとつではない
なお、このイメージが必ずしも、確実性があり、正解なことであるとは考えておりません。今後、会員様の意見等を考慮つつ修正していく所存でいます。

立場は平等である

当会は、非営利任意団体であり企業ではありません。したがって、当会に参加して頂いた会員のみなさまの立場は、基本的に平等であります。

企業とちがって、ものごとをトップダウンで決定していくことは、基本的にありません。また活動に参加するかどうかも自由であります。

<会員様の自由選択>
1)運営会や委員会の活動に参加する
2)会の趣旨に賛同するが、活動には参加しない
※2)の場合、署名活動などには参加していただけると幸いです。

非営利活動の役割とは、なにか

非営利とはどういうことか、それを端的にいえばお金を儲けてはいけない、ということになります。営利目的の企業とはそこが最大の違いです。

企業は、収益を上げることが目的(社会貢献もあるが)であり、そこで働く社員たちには労働への対価を支払います。

一方、非営利団体では、収益を目的に活動はできません。したがって、趣旨に賛同し、会員となったみなさまに対価を支払うことはありません。

非営利団体の役割は、なんでしょうか。

それを端的にいえば、企業や行政にできないことをするためだといえます。

当然ではありますが、企業は収益にならなければ、基本的に活動をしません。また行政は、使える予算が限られています。とくに地方では、今後、少子高齢化の進展とともにますます少なくなると予想されます。

世の中が不条理に満ちているのは、いまさら言うまでもありません。企業や行政、時代の流れにまかせるばかりでは、何かを変えることはできません。

一般市民にも、なにかできることがある
不条理な時代の流れに一石を投じる、行動を起こすことができる仕組み、それが非営利団体の役割ではないでしょうか。

90年代後半に、アップルは「Think different」というスローガンを掲げるプロモーションを行いました。 この言葉の意味は「発想を変える」、「ものの見方を変える」、「固定概念をなくして新たな発想をしよう」ということでした。

非営利団体と直接関係はありませんが、その精神性はかくあるべきと感じられます。あくまで個人的な意見ではありますが。

以下は、1997年のアップルのCMで流されたメッセージです。

クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に 丸い杭を打ちこむように
物事をまるで違う目で見る人たち

彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心をうたれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰もできない
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた

彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると 本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから

Think different.(シンク・ディファレント)

写真:村田賢比古

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